東京メトロ東西線は、中野駅から西船橋駅を結ぶ全長30.8kmの路線です。都心を東西に貫き、JR中央・総武線や東葉高速鉄道との相互直通運転を行っています。
🚇 東京メトロ東西線の概要
路線記号は T 、ラインカラーはスカイブルー、23駅あります。都心を東西に貫き、JR中央・総武線や東葉高速鉄道との相互直通運転により、千葉県北西部から都心への広域なアクセスを担っています。日本初の本格的な快速運転を地下鉄で実施したことや、都内屈指の混雑路線としても知られ、ワイドドア車の導入など輸送力増強の工夫が随所に見られる大動脈です。
📜 東西線の主な歩みと歴史
- 1964年(昭和39年)12月23日: 5号線として、高田馬場〜九段下間(4.8km)が最初に開業しました。
- 1966年(昭和41年)3月16日: 中野〜高田馬場間(3.9km)・九段下~竹橋(1.0km)が開業。
- 1966年(昭和41年)4月28日:国鉄(現・JR)中央本線、荻窪までの相互直通運転を開始。
- 1969年(昭和44年)3月29日: 中野〜西船橋間の全線が開通。この時、地下鉄快速列車の運転が開始されました。
- 1969年(昭和44年)4月8日:三鷹まで乗り入れ区間を延長。総武本線、津田沼まで乗り入れ開始。
- 1978年(昭和53年)2月28日:葛西 – 南砂町間(当時西葛西駅は建設中)にある荒川に架かる荒川中川橋梁上で春一番に伴う突風(後に竜巻によるものと判明)を受け、通過中の中野行列車(5000系10両編成)3両が脱線(うち2両は転覆)。20数名が負傷した(営団地下鉄東西線列車横転事故)。
- 1996年(平成8年)4月27日: 東葉高速鉄道が開業し、西船橋から東葉勝田台までの相互直通運転を開始しました。
- 2004年(平成16年)4月1日: 帝都高速度交通営団(営団地下鉄)の民営化により、東京地下鉄株式会社(東京メトロ)へと承継されました。
- 2007年(平成19年)3月18日: 交通系ICカード「PASMO」のサービスが開始され、直通先を含む利便性が飛躍的に向上しました。
- 2024年(令和6年)5月11日: 慢性的な混雑緩和を目的とした南砂町駅のホーム増設工事に伴い、運休を伴う大規模な線路切替工事が実施されました。






