水道橋駅は、東京都千代田区にあるJR東日本(中央・総武線各駅停車)と都営地下鉄(三田線)の駅です。単式ホーム1面1線を持つ地上駅(JR)と地下駅(都営)で、東京ドームや周辺の学校への玄関口として、多くの人で賑わいます。

水道橋
suidōbashi
JR東日本 水道橋駅
| 駅名 | 水道橋(すいどうばし)JB17 | ||
|---|---|---|---|
| 路線名 | 中央・総武緩行線 | ||
| 事業者 | JR東日本 | ||
| 所在地 | 東京都千代田区三崎町2丁目 | ||
| 出改札 | 有人 | ||
| 券売機 | 多機能券売機 指定席券売機 | ||
| 改札機 | Suica首都圏エリア | ||
| 洗面所 | バリアフリートイレあり | ||
| 設備 | エスカレーター エレベーター 点字運賃表 | ||
| 開業日 | 1906年(明治39)9月24日 | ||
| 公式 | |||
| 地図 | |||
都営地下鉄 水道橋駅
| 駅名 | 水道橋(すいどうばし)I11 | ||
|---|---|---|---|
| 路線名 | 三田線 | ||
| 事業者 | 東京都交通局 | ||
| 所在地 | 東京都文京区後楽1丁目3-42 | ||
| 出改札 | 有人 | ||
| 券売機 | あり | ||
| 改札機 | PASMO対応エリア | ||
| 洗面所 | バリアフリートイレあり | ||
| 設備 | エスカレーター エレベーター | ||
| 開業日 | 1972年(昭和47)6月30日 | ||
| 公式 | |||
水道橋駅の概要
駅舎の特徴
水道橋駅の駅舎は、JRと都営地下鉄で構造が異なります。
- JR線(中央・総武線各駅停車): JRのホームは地上にあります。下り線(三鷹方面)と上り線(千葉方面)がそれぞれ独立したホームを持つ単式ホームで、乗り間違えないよう注意が必要です。駅舎はホームの下に位置し、東口と西口の2か所があります。
- 都営地下鉄三田線: 地下駅で、JR駅の北側、白山通り下にホームがあります。JR線との乗り換えは、一度地上に出て、歩道を通る必要があります。
- 駅ビル: 駅に直結した大きな駅ビルはありませんが、駅構内や駅周辺には、コンビニエンスストアや飲食店などがあります。
- シンプルなデザイン: 全体的に機能性を重視したシンプルな造りです。
周辺情報
水道橋駅周辺は、野球場や遊園地、学校などが集まる、多様な顔を持つエリアです。
- 東京ドームシティ: 駅の東口を出てすぐの場所に、東京ドームがあります。プロ野球やコンサート、イベントなどが開催され、多くのファンが集まります。その他、東京ドームシティ アトラクションズ(遊園地)、東京ドームホテル、スパ ラクーア(温泉施設)など、様々な施設が楽しめます。
- 学生街: 駅周辺には、日本大学や専修大学など、多くの大学や専門学校が集まっています。そのため、学生向けの安価な飲食店や古書店、予備校などが豊富です。
- 神田川: 駅の北側を神田川が流れており、川沿いには遊歩道が整備されています。
- 本郷・神保町: 駅から少し歩くと、古書街として有名な神保町や、文京区の本郷エリアへと通じており、散策を楽しむことができます。
- 靖国通り: 駅前を通る主要な道路で、多くのバス路線が発着し、周辺地域へのアクセスを担っています。
歴史
水道橋駅は、明治時代に鉄道が開通して以来、東京の交通の要衝として発展を遂げてきました。
- 1906年(明治39年)10月8日: 甲武鉄道(現在の中央本線)の駅として開業しました。当初から旅客営業を行っていました。
- 1923年(大正12年): 関東大震災で駅舎が焼失するも、復旧。
- 1964年(昭和39年): 東京オリンピック開催に向けて、現在の複線(複々線)化工事が進められました。
- 1987年(昭和62年)4月1日: 国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となります。
- 1990年(平成2年)5月3日: 都営地下鉄三田線が開業し、乗り換え駅となりました。
水道橋駅は、東京ドームという大規模なエンターテインメント施設を抱えながら、学生街としての活気も併せ持つ、個性的な駅です。

