日暮里駅は、東京都荒川区にあるJR東日本(山手線・京浜東北線・常磐線)、京成電鉄(本線)、日暮里・舎人ライナーの駅です。都内有数の乗り換えターミナルであり、谷中銀座商店街などの下町情緒あふれる地域への玄関口として、多くの人に利用されています。
JR東日本 日暮里駅 NPR


| 駅名 | 日暮里(にっぽり)NPR JY07 JK32 JJ02 | ||
|---|---|---|---|
| 路線名 | 山手線 京浜東北線 常磐線 | ||
| 事業者 | JR東日本 | ||
| 所在地 | 東京都荒川区西日暮里5丁目 | ||
| 出改札 | 有人 | ||
| 券売機 | みどりの窓口(指定席券売機あり) | ||
| 改札機 | Suica首都圏エリア | ||
| 洗面所 | バリアフリートイレあり | ||
| 設備 | エスカレーター エレベーター 点字運賃表 | ||
| 開業日 | 1905年(明治38)4月1日 | ||
| 公式 | |||
| 地図 | |||
京成電鉄 日暮里駅
| 駅名 | 日暮里(にっぽり)KS02 | ||
|---|---|---|---|
| 路線名 | 京成本線 | ||
| 事業者 | 京成電鉄 | ||
| 所在地 | 東京都荒川区西日暮里2丁目19-1 | ||
| 出改札 | 有人 | ||
| 券売機 | 指定席券売機 | ||
| 改札機 | PASMO対応エリア | ||
| 洗面所 | バリアフリートイレあり | ||
| 設備 | エスカレーター エレベーター | ||
| 開業日 | 1931年(昭和6)12月19日 | ||
| 公式 | |||
日暮里・舎人ライナー 日暮里駅
| 駅名 | 日暮里(にっぽり)NT01 | ||
|---|---|---|---|
| 路線名 | 日暮里・舎人ライナー | ||
| 事業者 | 東京都交通局 | ||
| 所在地 | 東京都荒川区西日暮里2丁目19-2 | ||
| 出改札 | 有人 | ||
| 券売機 | あり | ||
| 改札機 | PASMO対応エリア | ||
| 洗面所 | バリアフリートイレあり | ||
| 設備 | エスカレーター エレベーター | ||
| 開業日 | 2008年(平成20)3月30日 | ||
| 公式 | |||
概要
- 乗り入れ路線:
- JR東日本:山手線、京浜東北線、常磐線
- 京成電鉄:京成本線
- 東京都交通局:日暮里・舎人ライナー
駅舎の特徴
日暮里駅は、複数の路線が複雑に交錯するターミナル駅であり、その駅舎も機能性を重視した構造になっています。
- 地上駅・高架駅の複合: JR線は地上にホームがありますが、京成線や日暮里・舎人ライナーは高架ホームに位置しており、立体的に構成されています。
- 橋上駅舎: 駅舎自体は線路をまたぐ橋上駅舎となっており、東口と西口を結び、アクセスが便利です。
- 東西連絡通路: 東口と西口を結ぶ自由通路は広く、駅利用者だけでなく、地域の人の移動にも利用されています。
- エキュート日暮里: 駅構内には「エキュート日暮里」という駅ナカ商業施設があり、飲食店や土産物店、コンビニエンスストアなどが入居しており、乗り換え時間や待ち時間を利用して買い物ができます。
- シンプルなデザイン: 全体的に機能的で、華美な装飾は少ないですが、各社の乗り換えがスムーズに行えるよう工夫されています。
周辺情報
日暮里駅周辺は、都心にありながらも下町情緒が色濃く残る魅力的なエリアです。
- 谷中銀座商店街: 駅西口から徒歩圏内にある、昔ながらの雰囲気漂う商店街です。活気があり、食べ歩きや散策を楽しむ観光客で賑わいます。「夕焼けだんだん」と呼ばれる階段からの眺めも有名です。
- 谷中・根津・千駄木(谷根千)エリア: 谷中銀座商店街を起点に、歴史ある寺社仏閣、レトロなカフェ、個性的なショップなどが点在するエリアです。猫が多く生息していることでも知られています。
- 日暮里繊維街: 東口方面に広がる、布地や手芸用品を扱う専門店が集まる問屋街です。プロのデザイナーから一般の趣味の人まで、多くの人が訪れます。
- 谷中霊園: 広大な敷地を持つ歴史ある霊園で、徳川慶喜や横山大観などの著名人の墓があります。
- 夕焼けだんだん: 谷中銀座商店街への入り口にある階段で、夕暮れ時には美しい景色が広がります。
- ホテル: 駅周辺にはビジネスホテルなども点在しており、観光やビジネスの拠点としても利用されます。
歴史
日暮里駅は、明治時代に鉄道が開通して以来、東京の交通の要衝として発展してきました。
- 1905年(明治38年)4月1日: 日本鉄道の駅として開業。当初は現在の常磐線にあたる路線の駅でした。
- 1906年(明治39年): 山手線が現在の環状運転を開始し、日暮里駅もそのルート上に組み込まれました。
- 1907年(明治40年): 京成電気軌道(現在の京成電鉄)の駅が開業。これにより、JRと京成の乗り換え駅としての性格が強まります。
- 関東大震災(1923年): 駅舎が被害を受けるも復旧。
- 1945年(昭和20年): 東京大空襲で駅周辺も大きな被害を受けましたが、戦後復興しました。
- 2008年(平成20年)3月30日: 日暮里・舎人ライナーが開業し、3社3路線のターミナル駅としての機能が強化されました。
- 近年: 駅構内や周辺の商業施設のリニューアルが進み、利便性が向上しています。
日暮里駅は、交通の要衝でありながら、昔ながらの東京の雰囲気を色濃く残す、魅力的なエリアの玄関口です。

