武蔵小杉駅は、JR東日本と東急電鉄の2社が乗り入れる、首都圏有数のハブ(結節点)駅です。JR南武線、東急東横線・目黒線をはじめとする6路線が利用可能で、都心、横浜、新横浜(新幹線)方面へのアクセスに優れています。駅周辺では大規模な工場跡地再開発が進み、タワーマンションや大型商業施設が立ち並ぶ人気の街として変貌を遂げました。

武蔵小杉
musashi-kosugi
JR東日本 武蔵小杉駅 MKG

| 駅名 | 武蔵小杉(むさしこすぎ)MKG JO15 JN07 JS15 | ||
|---|---|---|---|
| 路線名 | 横須賀線 南武線 湘南新宿ライン 相鉄線直通 | ||
| 事業者 | JR東日本 | ||
| 所在地 | 神奈川県川崎市中原区小杉町3丁目 | ||
| 出改札 | 有人 | ||
| 券売機 | みどりの窓口(指定席券売機あり) | ||
| 改札機 | Suica首都圏エリア | ||
| 洗面所 | バリアフリートイレあり | ||
| 設備 | エスカレーター エレベーター 点字運賃表 | ||
| 開業日 | 1927年(昭和2)11月1日 | ||
| 公式 | |||
| 地図 | |||
東急電鉄 武蔵小杉駅
| 駅名 | 武蔵小杉(むさしこすぎ)TY11 MG11 | ||
|---|---|---|---|
| 路線名 | 東横線TY11 目黒線MG11 | ||
| 事業者 | 東急電鉄 | ||
| 所在地 | 神奈川県川崎市中原区小杉町3-472 | ||
| 出改札 | 有人 | ||
| 券売機 | あり | ||
| 改札機 | PASMO対応エリア | ||
| 洗面所 | バリアフリートイレあり | ||
| 設備 | エレベーター | ||
| 開業日 | 1945年(昭和20)6月16日 | ||
| 公式 | |||
武蔵小杉駅の概要
交通アクセスの特徴
武蔵小杉駅は、以下の6路線(JR4系統、東急2路線)が利用できる交通の要所です。
- JR東日本
- 南武線:川崎駅と立川駅を結び、地域密着型の移動に便利です。
- 横須賀線・湘南新宿ライン:東京・品川・新宿・渋谷方面へ直通し、都心へのアクセスに優れています。特に横須賀線ホームは、南武線・東急線ホームとは約400m離れた場所に位置しています。
- 相鉄線直通列車:相鉄線経由で横浜方面へもアクセス可能です。
- 東急電鉄
- 東横線:渋谷・横浜方面を結び、東京メトロ副都心線・みなとみらい線などへの直通運転も行っています。
- 目黒線:目黒・白金高輪方面を結び、東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線・東急新横浜線への直通運転も行い、新幹線へのアクセスが向上しました。
周辺情報と再開発
- 駅の南側を中心とした大規模な工場跡地で再開発が進行し、10棟以上の超高層タワーマンションが林立するエリアとなりました。
- 再開発に伴い、「グランツリー武蔵小杉」など、生活利便性の高い大型商業施設やオフィスビルが開業し、ショッピングやグルメの拠点となっています。
- 古くからの商店街も一部残っていますが、駅周辺は全体的に新しくモダンな雰囲気に変わりました。
- 子育て環境が充実しており、若いファミリー層の流入が増加した結果、川崎市中原区の人口増加が著しい地域です。
歴史
- 1927年(昭和2年)11月1日:南武鉄道のグラウンド前停留場、武蔵小杉停留場が開業しました。
- 1939年(昭和14年)12月11日:工業都市駅が開業しました。
- 1944年(昭和19年)4月1日:南武鉄道が国有化、グラウンド前停留場が武蔵小杉駅に改称され、武蔵小杉停留場が廃止されました。
- 1945年(昭和20年)6月16日:南武線との交点に東急電鉄の駅が開業しました。
- 1953年(昭和28年)3月31日:工業都市駅と新丸子駅の中間地点に移転し、工業都市駅は廃止されました。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる
- 2001年(平成13年)11月18日:ICカード「Suica」の利用が可能となりました。
- 2007年(平成19年)3月18日:ICカード「PASMO」の利用が可能となりました。
- 2010年(平成22年)3月13日:品鶴線上にJR横須賀線・湘南新宿ラインのホームが開業し、JRのターミナル駅としての地位が確立しました。
- 2019年(令和元年)11月30日:相鉄線直通列車運行開始。埼京線の直通列車も当駅に乗り入れました。
- 2023年(令和5年)3月18日:東急新横浜線が開業し、新横浜駅への直通運転が可能となりました。

