横須賀駅は、JR東日本横須賀線の主要駅の一つで、横須賀港に面した歴史ある駅です。駅舎やホームは海上自衛隊の施設や米軍基地のすぐそばにあり、軍港都市としての横須賀を象徴しています。長らく終着駅としての役割を担い、現在は久里浜方面への輸送拠点、そして横須賀中心部への玄関口の一つとして機能しています。

横須賀
yokosuka
JR東日本 横須賀駅

| 駅名 | 横須賀(よこすか)JO03 | ||
|---|---|---|---|
| 路線名 | 横須賀線 | ||
| 事業者 | JR東日本 | ||
| 所在地 | 神奈川県横須賀市東逸見町1丁目 | ||
| 出改札 | 有人 | ||
| 券売機 | みどりの窓口(指定席券売機あり) | ||
| 改札機 | Suica首都圏エリア | ||
| 洗面所 | バリアフリートイレあり | ||
| 設備 | エスカレーター エレベーター 点字運賃表 | ||
| 開業日 | 1889年(明治22)6月16日 | ||
| 公式 | |||
| 地図 | |||
横須賀駅の概要
駅舎の特徴
- 駅舎は、1940年(昭和15年)に改築された木造の平屋建てで、白壁と緑の屋根が特徴的な洋風建築です。横須賀線の電化開通(1920年)よりも後に建てられたため、駅構内が広いのが特徴です。
- 駅舎のすぐ横が横須賀港に面しており、ホームから海上自衛隊の艦船や基地を見ることができます。
- ホームはかつての終着駅として、頭端式に近い構造を持ち、一部の線路は側線(留置線)として使用され、終着駅の名残をとどめています。
周辺情報
- 駅のすぐ北側にはヴェルニー公園が広がり、フランス庭園様式で整備された園内からは、横須賀港や停泊する艦船を一望できます。
- 海上自衛隊横須賀基地や、在日米海軍横須賀基地といった軍事施設が隣接しており、国際色豊かな雰囲気があります。
- 横須賀市の中心市街地(横須賀中央エリア)からは少し離れており、駅周辺の商業機能は比較的控えめです。
- 徒歩圏内には、横須賀中央駅方面へ向かうドブ板通りがあり、米軍文化の影響を受けた個性的な店舗が並んでいます。
歴史
- 1889年(明治22年)6月16日:官設鉄道(後の横須賀線)の終着駅として開業しました。
- 1920年(大正9年)10月30日:横須賀線の大船〜横須賀間が電化されました。
- 1940年(昭和15年)4月:現在の木造駅舎に改築されました。
- 1944年(昭和19年)4月1日:当駅から久里浜駅まで延伸され、途中駅となりました。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となりました。
- 2001年(平成13年)11月18日:Suicaの利用が開始されました。
