大崎駅は、東京都品川区にあるJR東日本(山手線・埼京線・湘南新宿ライン)と東京臨海高速鉄道(りんかい線)の駅です。島式ホーム4面8線を持つ地上駅で、駅ビル「ゲートシティ大崎」と「大崎ニューシティ」を併設。周辺は大規模な再開発でオフィス街へと変貌しました。
JR東日本 大崎駅 OSK


| 駅名 | 大崎(おおさき)OSK JY24 JA08 JS17 | ||
|---|---|---|---|
| 路線名 | 山手線 埼京線 湘南新宿ライン 相鉄線直通 | ||
| 事業者 | JR東日本 | ||
| 所在地 | 東京都品川区大崎1丁目 | ||
| 出改札 | 有人 | ||
| 券売機 | 多機能券売機 指定席券売機 | ||
| 改札機 | Suica首都圏エリア | ||
| 洗面所 | バリアフリートイレあり | ||
| 設備 | エスカレーター エレベーター 点字運賃表 | ||
| 開業日 | 1901年(明治34)2月25日 | ||
| 公式 | |||
| 地図 | |||
りんかい線 大崎駅
| 駅名 | 大崎(おおさき)R08 | ||
|---|---|---|---|
| 路線名 | りんかい線 | ||
| 事業者 | 東京臨海高速鉄道 | ||
| 所在地 | JRと同じ | ||
| 出改札 | 共同使用駅 | ||
| 券売機 | あり | ||
| 改札機 | Suica首都圏エリア | ||
| 洗面所 | バリアフリートイレあり | ||
| 設備 | エスカレーター エレベーター | ||
| 開業日 | 2002年(平成14)12月1日 | ||
| 公式 | |||
大崎駅の概要
駅舎の特徴
大崎駅は、JR線と都心臨海部のりんかい線が乗り入れる巨大ターミナル駅であり、大規模な再開発によって機能的な駅舎に生まれ変わりました。
- 地上駅(駅ビル一体型): ホームは地上にあり、その上を駅ビルが覆う橋上構造となっています。駅ビル「ゲートシティ大崎」や「大崎ニューシティ」と直結しており、改札を出ることなくショッピングや食事が楽しめます。
- 島式ホーム4面8線: 複数の路線が乗り入れるため、多くのホームと線路を持ち、乗り換えが非常に便利です。特に、埼京線とりんかい線は相互直通運転を行っており、同一ホームでの乗り換えも可能です。
- 自由通路: 駅の東西を結ぶ広い自由通路が整備されており、駅の利便性だけでなく、地域の交通拠点としての役割も果たしています。
- モダンなデザイン: 大規模な再開発によって、駅舎全体がガラスを多用したモダンで開放的なデザインになりました。
周辺情報
大崎駅周辺は、再開発によってオフィスビルが林立する副都心へと変貌しました。
- ゲートシティ大崎・大崎ニューシティ: 駅に直結した複合商業施設で、オフィスビル、飲食店、スーパーマーケット、ホテルなどが入居しています。
- 大崎副都心: 駅周辺には大規模な再開発によって生まれた高層ビル群が広がり、多くの企業のオフィスが入居しています。ソニーグループのオフィスなどもこのエリアにあります。
- 目黒川: 駅の東側を流れる目黒川は、春には美しい桜並木となり、多くの花見客で賑わいます。
- 大崎ニューシティ: 駅東口に位置する複合施設で、飲食店やホテルなどが入っています。
- 住宅地: オフィス街から少し離れると、高層マンションなども建ち並ぶ住宅地が広がっています。
歴史
大崎駅は、元々は貨物駅として誕生し、戦後は工場地帯として栄えましたが、大規模な再開発によって現在の姿へと変貌しました。
- 1885年(明治18年)3月16日: 日本鉄道品川線(現在の山手線)の駅として開業しました。当時は、貨物駅としての機能が中心でした。
- 1902年(明治35年)2月25日: 旅客営業を開始。
- 1925年(大正14年)11月1日: 山手線が環状運転を開始し、都心環状線の一部となります。
- 1987年(昭和62年)4月1日: 国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となります。
- 1990年代以降: 駅周辺の再開発計画が本格化。大規模な工場跡地などを利用して、高層オフィスビルや商業施設の建設が進みました。
- 2002年(平成14年)12月1日: 東京臨海高速鉄道りんかい線が全線開業し、当駅が起点駅となります。これにより、山手線と臨海副都心方面を結ぶ交通の要衝としての役割が強まりました。
- 2002年(平成14年)12月1日: 湘南新宿ラインが正式に乗り入れるようになり、都心と神奈川県方面を結ぶ重要な駅となりました。
大崎駅は、日本の高度経済成長期を支えた工場地帯から、情報化社会を象徴する副都心へと見事に変貌した、東京の発展を物語る駅と言えるでしょう。
