駒込駅は、東京都豊島区にあるJR東日本(山手線)と東京メトロ(南北線)の駅です。地上駅(JR)および地下駅(メトロ)で、駅舎は地域に調和したデザイン。桜の名所として知られる六義園や閑静な住宅街への玄関口です。

駒込
komagome
JR東日本 駒込駅


| 駅名 | 駒込(こまごめ)JY10 | ||
|---|---|---|---|
| 路線名 | 山手線 | ||
| 事業者 | JR東日本 | ||
| 所在地 | 東京都豊島区駒込二丁目 | ||
| 出改札 | 有人 | ||
| 券売機 | 多機能券売機 指定席券売機 | ||
| 改札機 | Suica首都圏エリア | ||
| 洗面所 | バリアフリートイレあり | ||
| 設備 | エスカレーター エレベーター 点字運賃表 | ||
| 開業日 | 1910年(明治43)11月15日 | ||
| 公式 | |||
| 地図 | |||
東京メトロ 駒込駅
| 駅名 | 駒込(こまごめ)N14 | ||
|---|---|---|---|
| 路線名 | 南北線 | ||
| 事業者 | 東京メトロ | ||
| 所在地 | 東京都豊島区駒込二丁目1-40 | ||
| 出改札 | 有人 | ||
| 券売機 | あり | ||
| 改札機 | PASMO対応エリア | ||
| 洗面所 | バリアフリートイレあり | ||
| 設備 | エスカレーター エレベーター | ||
| 開業日 | 1991年(平成3)11月29日 | ||
| 公式 | |||
駒込駅の概要
駅舎の特徴
駒込駅の駅舎は、地域の特性を反映した特徴を持っています。
- 地上駅(JR山手線): JRのホームは地上にあり、駅舎は橋上駅舎となっています。駅の南北を結ぶ自由通路があり、アクセスが便利です。
- 地下駅(東京メトロ南北線): 東京メトロのホームはJR線の地下に位置し、JRとの乗り換えが可能です。
- 「染井吉野の里」としての駅デザイン: 駒込がソメイヨシノ発祥の地であることから、駅構内や駅周辺には桜をモチーフにしたデザインや植栽が施されています。特に駅のホーム上にはソメイヨシノが植えられており、春には美しい花を咲かせます。
- シンプルな構造: 大規模な駅ビルは直結していませんが、駅構内にはコンビニエンスストアや小規模な店舗があります。
周辺情報
駒込駅周辺は、都心にありながらも緑豊かな公園や歴史ある庭園、そして落ち着いた住宅街が広がるエリアです。
- 六義園(りくぎえん): 駅の南側にある、江戸時代に造られた回遊式築山泉水庭園です。国の特別名勝に指定されており、春のしだれ桜や秋の紅葉は特に有名で、多くの観光客が訪れます。
- 旧古河庭園: 少し離れた場所にありますが、美しい洋館と洋風庭園、日本庭園が楽しめる都立公園です。
- ソメイヨシノ発祥の地: 駒込は、現在日本で最も一般的な桜の品種である「ソメイヨシノ」が誕生したとされる地です。駅周辺にはその歴史を伝える碑などがあります。
- 閑静な住宅街: 駅周辺は、落ち着いた雰囲気の住宅街が広がっており、都心へのアクセスが良いにもかかわらず、静かで住みやすい環境です。
- 商店街: 駅の東側には駒込銀座商店街、西側には染井銀座商店街など、地域に密着した商店街があり、日常の買い物に便利です。
- 駒込富士神社: 地域の鎮守として親しまれている神社です。
歴史
駒込駅は、山手線の開業とともに歴史を刻み、ソメイヨシノ発祥の地としての文化も育んできました。
近年: 駅のリニューアルや周辺整備も行われ、より利用しやすい駅となっています。
1903年(明治36年)4月1日: 日本鉄道(現在のJR)の駅として開業。池袋駅~田端駅間の延伸時に設置され、山手線の一部となりました。
1925年(大正14年)11月1日: 山手線が環状運転を開始し、都心の環状線としての役割を確立しました。
1991年(平成3年)11月29日: 東京メトロ南北線が開業し、乗り換え駅となりました。
ソメイヨシノとの関わり: 江戸時代後期に染井村(現在の豊島区駒込から巣鴨にかけての地域)の植木屋が作り出したとされるソメイヨシノは、この地が発祥とされています。駅周辺でもその歴史を感じさせる取り組みが行われています。
