北鎌倉駅は、JR横須賀線の駅で、関東の駅百選に選定された「静かで素朴な駅」です。円覚寺や建長寺といった鎌倉五山を筆頭に、多くの寺社仏閣の最寄り駅であり、本格的な鎌倉散策の起点として利用されます。駅舎は昭和初期の建造で、古都の景観に溶け込んだ情緒あるたたずまいが特徴です。

北鎌倉
kita-kamakura
JR東日本 北鎌倉駅

| 駅名 | 北鎌倉(きたかまくら)JO08 JS08 | ||
|---|---|---|---|
| 路線名 | 横須賀線 湘南新宿ライン | ||
| 事業者 | JR東日本 | ||
| 所在地 | 神奈川県鎌倉市山ノ内 | ||
| 出改札 | 有人 | ||
| 券売機 | 多機能券売機 指定席券売機 | ||
| 改札機 | Suica首都圏エリア | ||
| 洗面所 | バリアフリートイレあり | ||
| 設備 | エスカレーター エレベーター 点字運賃表 | ||
| 開業日 | 1927年(昭和2)5月20日 | ||
| 公式 | |||
| 地図 | |||
北鎌倉駅の概要
駅舎の特徴
- 駅舎は昭和初期(1930年頃)に建てられた木造平屋建ての駅舎で、古都鎌倉の景観にふさわしい静かで素朴な雰囲気を醸し出しています。
- ホームは相対式ホーム2面2線の地上駅です。
- 円覚寺の敷地を線路が横切る形になっており、ホームのすぐ横には円覚寺の白鷺池などが見え、寺院と一体化した珍しい構造が特徴です。
- ホーム間に構内踏切があり、反対側のホームへは線路を渡って移動します。
- この独特のたたずまいが評価され、「関東の駅百選」に選定されています。
周辺情報
- 駅のすぐ裏側には、鎌倉五山第二位の円覚寺があります。線路を渡ってすぐ参拝できる観光の拠点です。
- その他、建長寺(鎌倉五山第一位)や明月院(あじさい寺)など、著名な寺社仏閣が徒歩圏内に点在しています。
- 北鎌倉駅周辺は、鎌倉駅周辺の賑わいと異なり、静かで緑豊かな住宅地が中心です。
- ハイキングコースの入口も近く、自然と歴史を楽しむ観光客に人気のエリアです。
- 駅前には、観光客向けの小さな商店街やレストラン、地元住民向けの店舗が混在しています。
歴史
- 1927年(昭和2年)5月20日:地元住民の請願により、国鉄横須賀線の北鎌倉仮停車場として開業しました。
- 1930年(昭和5年)10月1日:駅に昇格し、北鎌倉駅が開業しました。現在の駅舎はこの頃に建てられました。
- 1948年(昭和23年)6月1日:当時の所在地であった大船町が鎌倉市へ編入され、鎌倉市の駅となりました。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となりました。
- 2001年(平成13年)11月18日:Suicaの利用が開始されました。
- 2001年(平成13年)12月1日:湘南新宿ラインの運転が開始されました。
- 2018年(平成30年)5月31日:みどりの窓口の営業を終了しました。
