大塚駅は、東京都豊島区にあるJR山手線の駅です。また、駅前には都電荒川線(東京さくらトラム)の大塚駅前停留所があり、2つの路線が利用できます。
島式ホーム1面2線を持つ地上駅で、駅舎は駅ビル「アトレヴィ大塚」と一体化しています。再開発で新しい顔を持つ一方、レトロな路面電車が走る情緒も残る駅です。

大塚
ōtsuka
JR東日本 大塚駅


| 駅名 | 大塚(おおつか)JY12 | ||
|---|---|---|---|
| 路線名 | 山手線 | ||
| 事業者 | JR東日本 | ||
| 所在地 | 東京都豊島区南大塚3丁目 | ||
| 出改札 | 有人 | ||
| 券売機 | 多機能券売機 指定席券売機 | ||
| 改札機 | Suica首都圏エリア | ||
| 洗面所 | バリアフリートイレあり | ||
| 設備 | エスカレーター エレベーター 点字運賃表 | ||
| 開業日 | 1903年(明治36)4月1日 | ||
| 公式 | |||
| 地図 | |||
都電荒川線 大塚駅前 停留場

大塚駅前
ōtsuka-ekimae
| 駅名 | 大塚駅前(おおつかえきまえ)SA23 | ||
|---|---|---|---|
| 路線名 | 都電荒川線(さくらトラム) | ||
| 事業者 | 東京都交通局 | ||
| 所在地 | 東京都豊島区南大塚3丁目 | ||
| 出改札 | 有人 | ||
| 券売機 | なし | ||
| 改札機 | PASMO対応エリア | ||
| 洗面所 | なし | ||
| 設備 | |||
| 開業日 | 1911年(明治44)8月20日 | ||
| 公式 | |||
大塚駅の概要
駅舎の特徴
大塚駅の駅舎は、近年大規模な再開発が行われ、大きく変貌しました。
- 地上駅(駅ビル一体型): JR山手線のホームは地上にあり、その上に駅ビル「アトレヴィ大塚」が直結しています。これにより、改札を出ずにショッピングや食事が楽しめるほか、雨の日も濡れずに利用できます。
- 橋上駅舎: 駅舎自体は線路をまたぐ橋上構造となっており、駅の南北を結ぶ自由通路の役割も果たしています。
- シンプルな中に新しさが融合: 全体的にモダンで清潔感のあるデザインです。かつての古びた駅のイメージを刷新し、明るく開放的な空間が広がっています。
- 都電荒川線との接続: 駅南口を出てすぐの場所に、都電荒川線(東京さくらトラム)の大塚駅前停留場があります。JR駅から都電への乗り換えが非常に便利です。
周辺情報
大塚駅周辺は、再開発によって新しい顔を持つ一方で、昔ながらの商店街や都電の風景が残り、新旧が融合した独特の雰囲気を持っています。
- アトレヴィ大塚: 駅直結の駅ビルで、スーパーマーケット、飲食店、カフェ、アパレルショップなどが入居しており、日々の買い物から食事まで幅広く利用できます。
- 都電荒川線(東京さくらトラム): 都内唯一の都電として、生活路線としてだけでなく、観光スポットとしても人気です。のんびりとした路面電車の旅を楽しむことができます。
- 商店街: 駅の南北には昔ながらの商店街が広がり、個人経営の飲食店や商店が軒を連ねています。特に南口側には老舗の飲食店も多く、ディープな大塚の魅力を感じられます。
- ホテル: 駅周辺にはビジネスホテルが複数あり、都心へのアクセスが良いことから、ビジネス利用や観光拠点としても選ばれています。
- 大塚バラまつり: 南口から続くバラロードには美しいバラが植えられており、春と秋には「大塚バラまつり」が開催され、多くの人で賑わいます。
- 住宅地: 駅周辺にはマンションやアパートが多く、都心へのアクセスが良いことから、住む場所としても人気があります。
歴史
大塚駅は、山手線の開業とともに発展し、都電の要衝としても歴史を刻んできました。
- 1903年(明治36年)4月1日: 日本鉄道(現在のJR)の駅として開業しました。山手線の池袋駅~田端駅間の延伸時に設置され、現在の山手線北部が形成されました。
- 1925年(大正14年)11月1日: 山手線が環状運転を開始し、都心の環状線の一部となりました。
- 1911年(明治44年)8月18日: 王子電気軌道(現在の都電荒川線)の大塚駅前停留場が開業。以降、JRと都電の乗り換え駅として機能してきました。
- 1987年(昭和62年)4月1日: 国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となります。
- 2013年(平成25年)9月12日: 駅ビル「アトレヴィ大塚」が開業し、駅舎と一体化。駅周辺の再開発が進み、大きく利便性が向上しました。これにより、大塚駅は単なる通過点ではなく、目的駅としての魅力も高まりました。


